PHP のメモリの制限値を変更する方法

自由度の高いホスティングプラン,セルフホスティングで PHP のメモリの制限値を変更する手順をご紹介します。

手順の中に実行するコマンドを紹介しておりますが、先頭の $# を入力する必要はありません。

 

Step1 サーバへ SSH 接続し、root として作業をします

$ ssh -i {鍵ファイル保存場所のパス}xxxx.pem ec2-user@{インスタンスのIPアドレス}
$ sudo su -

 

Step2 php.ini.erb の memory_limit の内容を確認します

# vi /opt/local/chef-repo/cookbooks/amimoto/templates/default/php/php.ini.erb

memory_limit が以下のように設定されているか確認をしてください
memory_limit = <%= @memory_limit %>
異なる設定内容になっている場合は上の内容へ変更をしてください。

 

Step3 middlewares.rb へ設定を追加します

# vi /opt/local/chef-repo/cookbooks/amimoto/attributes/middlewares.rb
default[:php][:config][:max_execution_time] = node[:nginx][:config][:proxy_read_timeout]

という行の下に次の内容を追記してください

default[:php][:config][:memory_limit] = '128M'


※ すでに追加済みの場合はこの作業は不要です

 

Step4 amimoto.json へ設定を追加します。

# vi /opt/local/amimoto.json

/opt/local/amimoto.jsonphp config へ以下を追加してください:

"memory_limit": "768M",

※ 768M は実際に設定されたい値へ変更してください

 

Step5 設定をチェックします

dry-run を行ない,設定に異常がないか確認してください

# chef-solo -c /opt/local/solo.rb -j /opt/local/amimoto.json --dry-run

dry-run に問題がなければ Step6 へ進みます
エラーが出た場合はエラー内容を確認して修正をしてください。

 

Step6 設定を反映させる

以下のように /opt/local/provision を実行をしていただき,設定を反映させてください
※ 時間がかかります

# /opt/local/provision

設定変更の作業は以上で完了です。

/var/www/vhosts/ドメイン名/phpinfo.php 等のファイルを設置・アクセスし
設定変更が反映されているかを確認してください。

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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